羽津食生活改善推進員連絡協議会


食生活改善推進員(ヘルスメイト)とは

私たちが幸せな生活を営むためには、何よりもまず健康でなければなりません。

では、健康の基本は何かといえば、正しい食習慣・バランスのとれた食事からなる毎日の食生活です。 「私達の健康は私達の手で」を合言葉に、健康の基本である食生活の改善を主なテーマとして活動しているのが『食生活改善推進員(愛称・ヘルスメイト)』です。 食生活改善推進員は、まず我が家の食卓を健康なものにし、さらには地域のみんなにも正しい食習慣が定着することを目指し、ボランティア活動を続けています。
                              【財団法人 日本食生活協会Webサイトより引用】

ヘルスメイトになるには
四日市市が開催する『食生活改善推進員養成教室』を受講し、修了証の交付を受ければヘルスメイトになれます。
 ※平成22年度の場合、7月から1月までの間で7日、計30時間の講習となっています。
あくまでボランティアですので、修了証の交付を受けたからといって活動を強要されるものではありません。

羽津地区では、現在9名のヘルスメイトが羽津食生活改善推進員連絡協議会に所属して活動を行っています。

食生活改善推進員の活動


料理を通じて『食生活』の大切さを伝える
地域活動を通して食生活の改善運動の普及を図っています。家庭と地域社会における女性の責任を認識し、健康・文化のまちづくり食育活動として子どもから大人まで各年代に合った食育活動に取り組んでいます。
毎月19日は「食育の日」です。家族そろって食事を楽しみましょう。

月1回料理教室を開催しています。簡単で安い材料を使った料理を紹介しています。

さまざまな活動で『健康づくり』を支援

食生活に『運動』をプラスして

『高齢社会』ニーズに応える