事務局日記


2011年12月26日(月)
文化財巡り

23日(金)に文化財巡りが行われました。

これは、旧羽津村が四日市市に合併して70周年の記念事業として企画されたもので、
羽津郷土史と民族研究会、羽津地区連合自治会、羽津地区社会福祉協議会、
羽津地区市民センターの4者が共同主催して実施したものです。

あいにくの寒空で参加者は約30人と少なめでした。



最初に、志氐神社の拝殿前に集合し、受付を済ませた後、
宮司さんの説明を聞き、神社所蔵の文化財を見せてもらいました。

その後で、境内にあるいろいろな石碑を見てから、宮道を下り、一の鳥居前に。



次いで、連子格子の残る森良治家から光明寺、金場地蔵堂、羽津城祉を経て
再び志氐神社に戻りました。

この間、各所で森逸郎さんの説明がありました。

参加者からは、「羽津に住んでいても、今まで、知らなかった。」との声が。

もっと多くの人に郷土のことをよく知ってもらいたいものです。



文化財巡りの様子は、CTYニュースエリア便で放送されました。

 

羽津地区文化財めぐり

12月23日、地域に残る文化財について知識を深めようと四日市市羽津地区で文化財巡りが行われ、およそ30人が参加しました。これは2011年にかつての羽津村が四日市市に合併して70周年を迎えたことを機に自分達の住む地域の文化を知ってもらいたいと羽津郷土史と民俗研究会が企画したものです。

参加者は羽津郷土史と民俗研究会会長森逸郎さんの案内で地区内の文化財9か所を巡りました。始めに訪れた大宮町にある志で神社の境内では北勢地域では数少ない前方後円墳があり、1852年には車輪石や勾玉などが出土しました。参加者は出土品を、興味深げに鑑賞しました。また、境内には万葉歌碑が建てられています。この歌は740年に聖武天皇がこの地を訪れた時、奈良の都に残した妻を恋しく思い、志で神社の神さまにお供えして妻の無事を祈ったものです。万葉集の中でも地名が歌われているものはめずらしいそうで、参加者にとっても新たな発見となったようでした。続いて宮道を歩き、各所にある文化財を見学しながら東海道を上りました。

森さんから東海道沿いにある光明寺の山門の柱は、よく見ると耐震のために柱がまっすぐになっていないことや建造物の古さは木目に現れる凹凸の大きさでわかることが話されました。森さんは参加者に「文化財は手で触れてほしい。見るだけでなく体験してわかることがある」と伝えていました。



            


今日は、朝から雪模様
体も懐も寒いです。


さて、今年も残りわずか。社協事務局も、明日27日(火)で今年の業務は終了です。
新年は5日(木)からの営業となります。
皆さま、よいお年をお迎えください。


今年は、東日本大地震や台風12号などで大きな災害が発生しました。
海外でもタイやカンボジアで大規模な水害が発生して多くの日本企業も被害を蒙りました。

経済もヨーロッパの金融不安に端を発して、低迷を続けています。
来年は、辰年ですので、昇竜のごとく景気が上向くことを望みたいですが…。
景気回復は難しくても、せめて、災害のない平穏な年になってほしいものです。


昨年は、12月30日に霞ヶ浦駅南の踏切で大きな事故がありました。
踏切道の改修(歩道設置)もやっと決まったようですが、
今年の残り数日は無事過ぎてくれることを願います。

2011年12月14日(水)
クリスマス会

今日、子育て支援によるクリスマス会が開かれました。

     

お母さんに連れられたちびっこで地区市民センターホールも一杯です。


ゲームやお話で楽しんだ後、いよいよサンタさんの登場です。



サンタさんにプレゼントをもらって上機嫌のちびっこたちでしたが、
サンタさんと一緒に写真を撮ろうとすると泣き出す子も。



元気なちびっこたちにメリークリスマス!!


今年は節電ムードで街中のクリスマスイルミネーションも控えめ。
個人のお宅のイルミネーションも年々増えていたのが
今年は減ったように見受けられます。

神戸のルミナリエも期間を短縮したり、
一部ではLEDを使ったりして節電しながらの開催だったようです。



クリスマスと言うと「クリスマス島」なんて言葉を思い出します。

かって、核実験が行われた島です。

島の名前からは想像できない、放射能に汚染された歴史があります。


福島の原発事故で強制避難を余儀なくされた人たちのところにも
サンタさんは来てくれるのでしょうか。


     


防災訓練の際に、台風12号被災地への義援金を集めさせていただきました。
募金額1,576円は、郵便局の振替口座を利用して
熊野市に送りましたので、ご報告させていただきます。


        

クリスマス会の様子は、CTYニュースエリア便で放送されました。

 

羽津地区市民センタークリスマス会

四日市市の羽津地区市民センターでクリスマス会が開かれました。これは、地域の人との交流を深めながらクリスマスを楽しんでもらおうと、地域に住む人たちの子育てを手伝う活動をしている、羽津子育て支援ピヨピヨと羽津地区の民生児童委員が毎年、行っているものです。羽津地区に住む就園前のこどもとその保護者およそ40組が参加しました。

元保育士の山下弥生さんがクリスマス会の内容を考えたり、部屋の飾りを作ったりしたそうで、ペープサートと呼ばれる紙人形劇や、絵本の読み聞かせ、手遊びなどを行いました。ぺープサートでは、どろんこの野菜をお風呂で洗ったらどうなるかという話の中で、シルエットを見て野菜を当てるクイズをして、子どもと保護者が一緒になって楽しみました。

その後、大きな白い袋を持ったサンタクロースが現れ、子どもたちにプレゼントを配りました。プレゼントの中身は、お菓子の詰めあわせです。子どもたちは初めて見るサンタクロースに最初は驚いていましたが、プレゼントをもらうと嬉しそうにお礼を言って握手をしていました。

参加した保護者の一人は、「同世代の子ども同士で遊ばせることができて良かった。普段とは違った表情を見ることができた」と話していました


2011年12月12日(月)
ひかり&姫路城

10日(土)の皆既月食は皆さんご覧になったのでしょうか。

こちらは雲が多くて見難かったようですね。
私は、神戸で見たのですが、向こうは雲ひとつなく、最初から最後までよく見ることができました。



残念ながら、写真の映りは今一つ。難しい…。


神戸と言えば、ルミナリエ

今年も大勢の人で混み合っていました。

人は相変わらず多いのですが、電飾の規模は年々縮小傾向にあるようです。

     


景気が良くないために寄付金が集まらない所為もありますが、
元々、震災犠牲者の鎮魂のために始まったものですから、
時がたてば縮小されるのは当然と言えば当然でしょう。
一旦は、止めるという話もあったようです。



翌11日は、姫路城が世界遺産に指定された日を記念して、
姫路城とその周辺の文化施設が無料公開。

去年までは城の日ということで4月6日が無料公開日だったそうです。

姫路城大天守は現在平成の大修理の真っ最中。
すっぽりと囲い(素屋根と呼ぶそうです)に包まれていますが、
内部には「天空の白鷺」という見学用の施設があります。

         

見学室(左の写真の右上の白い部分)へはエレベーターで昇降します。

こうした姿を見るのもまた一興かも。
興味のある方は出かけてみては如何でしょうか。



さて、12月に入り、恒例の歳末特別警戒が始まっています。
9日(金)の四日市北署管内の出発式には、我が羽津地区の青パト3台も参加しました。

     


非常に寒い中での出発式で、震えながらの参加でしたが、
セレモニーの後、白バイを先頭に勇躍、街に繰り出して行きました。

2011年12月8日(木)
大雪。大切?

今年も早や12月大雪も過ぎました。

12月に入って、漸く木々の葉っぱも色づいてきましたが、
色づいた先から散ってしまいます。

やはり、今年の紅葉は不作(?)だったようです。

環境保護論者に言わせれば、これも地球温暖化のせいなのでしょうか。


そう言えば、先頃、新聞にアマゾン川流域の降水量が激減するとの
シミュレーション結果が出たとの記事が載っていました。

一見なるほどと思いますが、よく考えるとその減った分の雨はどこで降るのでしょうか。
温暖化すれば水の蒸発量が増え雨量も増えるはずです。
降る場所が変わるだけで、「大変だ」と大騒ぎすることでもないように思います。

こうした報道は得てして偏った情報しか流しません。

確かにアマゾン流域は変わってしまうかもしれませんが、
そもそも現状をそのまま維持しようとするのは無理があります。


現在は、地球の歴史からみると間氷期という、
暑くもなく寒くもない、つかの間の平穏な時期にあると言われています。

その中で少し気温が上がったと言って大騒ぎするのはどうなのでしょうか。


寧ろ、怖いのは寒冷化の方です。
過去にも、寒冷化すると大飢饉が起こりました。

現在は間氷期ですから、確実にまた氷期が訪れます。
過去には地球が完全に氷に覆われた時代もあったと言われています。

そうなれば、人類が滅亡するかもしれません。

100年や200年で氷期に戻ることはないでしょうが、
寒冷化に対する備えの方が大事なような気がします。


各国が温室効果ガス削減で揉めていますが、
所詮はコップ(COP)の中の嵐ではないのでしょうか。


          


少し前になりますが、11月23日に志氐神社で行われた稚児行列を見てきました。

羽津小学校の体育館に集まり、子供にお化粧を施し、稚児の衣装を着せて
頭に男の子は烏帽子風のかぶり物、女の子は宝冠風のかぶり物を載せます。



そして、いったん校庭に整列した後、隊列を組んで神社まで歩きます。
榊を持った神官を先頭に、鉾や旗、傘、盛装した神主さん、氏子総代、巫女さん、雅楽隊。

       


その後ろにお稚児さんとその親や祖父母たちが続きます。
氏子総代や雅楽隊には多くの自治会長さんの顔も…。



先頭集団はゆっくり歩いているのですが、
小さい子も参加しているので後ろの方では間隔もバラバラです。

神社に到着すると拝殿前に進み神前に榊を供えて無事終了です。



こうした昔風の行事は風情があって心が和みます。


志氐神社の稚児行列は3年ごとに行われるそうです。


稚児行列は他地区の神社や寺院でも行われていて、
氏子や檀家でなくても参加できるようです。

現に今回も参加者の半数以上は地区外からとか。


稚児行列に3回参加すると幸せになれるということで
あちこちに参加する人も多いのだそうです。


はてさて、この子たちが大きくなるころには、どんな地球環境になっているのでしょうか。

2011年11月19日(土)
今年の紅葉は…


11月1日に長らく通行止めだった鈴鹿スカイラインが開通しました。
ということで、週半ばの平日、久しぶりにスカイラインの紅葉を見に行ってきました。

平日とあって車は少なかったのですが、肝心の紅葉は今一つ。
冷え込みが足らなかったのでしょうか。



週初めに京都に行った時も未だ紅葉していませんでした。
今年は色づくのが遅れているようです。



スカイラインの滋賀県側終点付近にあるモミジが何とかそれらしく色づいていました。

     


どうやら、今年は綺麗に色づくことなく、このまま散ってしまいそうです。


やっと開通したスカイラインも通れるのは今月末まで。
冬期は通行止めになってしまいます。



帰り道に道端で見たススキが綺麗でした。
でも、残念ながら車が止められず写真はなし。

それに比べて先月末でしたが、曽爾高原で見たススキはちょっと貧弱。
行くたびに小さくなっているような気がします。

     


曽爾高原のススキは有名で、雑誌などにもよく写真が載っていますが、
ススキをアップで撮った写真は見かけません。

あそこは全景を楽しむところで、個々の穂を見るところではないのでしょう。


そう言えば、以前に行った砥峰高原(兵庫県にあるススキの名所)の
ススキも貧弱でした。

ススキは連作障害対策に植えるらしいので、
ススキ自身の連作障害ということはないでしょうから
栄養分が不足しているのかも…。





最近、新聞紙上でTPPという言葉をよく目にします。

参加是非論が喧しいですが、
何となく昔の鉄道敷設の是非論と似ているように感じます。

旧街道の宿場町などは「客を取られる」と鉄道が通るのに反対しました。

その結果、発展から取り残され寂れてしまいました。


TPPも同じで、発展したければレールは敷いて
その活用を考えるべきでしょう。


でも、経済発展一辺倒の価値観が揺らいでいる今日にあっては、
敢えて鉄道には背を向けて
豊かではなくても静かな生活を求めるのも
いいのかもしれません。

2011年11月9日(水)
羽津地区文化祭


第32回羽津地区文化祭が無事終了しました。

運動会に続いて、文化祭も雨の心配がある中での開催となりましたが、
6日()の本番は、少しパラパラしたもののなんとか最後まで
影響なく終えることができました。

5日()に、今年初めての試みとして
きらら号による星空観察会が予定されていましたが
あいにくのお天気で星空が見られなかったのは残念でした。


               


今年も、栢美会の皆さんの威勢のいい太鼓で舞台の幕が開きました。




そして、可愛い、元気いっぱいの子供たちの演技。

   

     


楽しい大人の演技。

         
         

羽津中学校からは、校内合唱コンクールで優勝した
3年2組の皆さんが来てくれて美しい合唱を聞かせてくれました。




外部出演では、クラシックのパッショナータさんが
初めて参加してくれました。



気持ちのいいフルートの音色にリラックスしすぎて
つい、うとうとと…。


その後は、打って変わってゆみさんの元気なステージ。



ゆみさんの衣装は昨年のデキシー風から大きく変わって
一見涼しげでセクシーなミニスカートに。

それでも激しく動き回るので肌には汗が…。


最後はビッグバンド、東ソーZoom Upで締めとなりました。





催し物コーナーや屋外の模擬店も大勢の人で賑わいました。

         
         


これも今年初めての試みで着ぐるみが登場しました。
ストッピー君という名前だそうですが、小さな子どもたちには大人気。



展示作品も力作ぞろいでした。
中でも、恵み会の折り紙で作った絵本には感動。



昼ごろに、田中四日市市長も来場されて展示作品を見て回られました。




会場内のごみは、春風会の皆さんが分別指導・整理。

         

そのお陰できっちり分別されて嵩も非常に少なかったそうです。
有難うございました。



出演者や出展者・出店者の皆さんばかりでなく、
大勢の方々が準備に、そして運営に協力してくれました。

体育祭もそうですが、このような大きな行事は、
裏方がいなければうまく運営できません。

協力していだいた皆様に感謝!感謝!!


                  


今回の文化祭では忘れ物がたくさんありました。
  • ニットのカーディガン L 白(BACK NUMBER KIDS)
  • 花柄の巾着 8cm×16cm
  • タオルハンカチ カラフルな象柄
  • ハンカチ 緑系 花柄
  • ポーチ 茶系 13cm×11cm
  • カメラのレンズキャップ(Canon)
  • 指輪 シルバー 水色の石
  • ピン止め 黄色
  • 傘 鼠色、内側紫
  • 傘 赤地に花柄
  • 傘 黒 縁は小水玉
  • 交通安全約束免許証 7/11生まれのこうへいくん
お心当たりの方は社協事務局までご連絡ください。



この文化祭の写真も画像共有サイトPicasaにアップしました。
御入用の方はダウンロードしてください。

【注意】写真の枚数が非常に多いため、読み込みに時間がかかります。

2011年10月30日(日)
山のコンサート


10月28日(金)に垂坂公園・羽津山緑地で行われた「山のコンサート」に行ってきました。



これは羽津中学校の文化祭の中のイベントですが、
もうすっかり地域の恒例行事として定着しています。

中学校のPTAの皆さんのほか、多くの地域の方々が聞きに来られていました。

CTYも取材に来ていました。

       

各学年ごとや全校生徒による合唱が公園内に響き渡ります。

招待された小学生や幼稚園児も聞き入っています。

     

そして、小学生・幼稚園児も参加しての大合唱。

       

最後は、観客も一緒に「ふるさと」を歌いました。




コンサートの様子は、11月3日(木)18:00からの
CTY「NEWS エリア便」で放送されるそうです。


放送を見逃した場合はインターネット動画配信で見ることができます。
但し、放送後1か月以内に限られています。


       


その後、学校内の展示作品も見せてもらいましたが、
自由研究のレベルが高い出来栄えにはびっくり。

今の子供たちは学力が落ちているなどと言われていますが、
なかなかどうして大したものです。

私たちの中学生時代は、自由研究などなく、
ただただ多くの宿題(ドリル)がありました。

あの時代に自由研究があったとしても
これほどのものができたかどうか…。


一方、生徒たちは会場を体育館に変えて合唱コンクール。

このコンクールで優勝したクラスが
羽津地区文化祭で美しい歌声を聞かせてくれることになっています。

今年はどのクラスが優勝したのでしょう?

皆さん、お楽しみに!

2011年10月25日(火)
地区運動会


10月23日(日)羽津地区運動会が開催されました。

前週の予想では、当日は雨。
金曜日に大会役員一同が準備会で集まった時はすでに雨になっていました。
土曜日の昼ごろには上がるとの噂もありましたが不安が…。

今までに雨で中止になったことはほとんどないということに期待。

土曜日も一旦はやむかと思いましたが、結局夜半まで降り続き
日曜日の朝も未だ地面は濡れていました。


朝7時。まだ不穏な雲が残っていましたが、
大会実行委員長の判断で予定通り校庭で実施することに決定。


さあ大変!!
大会役員の方々は校庭に残る水溜りの水を雑巾で吸いとったり、
その後に砂を入れたりと大忙しです。

         
 
何とか整備が終わったころに、地区の皆さんがやってきます。

各自治会でシートを敷いたり、テントを張ったり。
    

そうこうしている内に準備も整い、定刻より少し遅れましたが、
大会実行委員長の開会宣言で運動会がスタート。

競技が始まると、朝の心配はどこへやら、カンカン照りとなって気温が急上昇。
雨上がりの湿気もあって、じっとしていても汗が噴き出てきます。

露店のかき氷が大人気だったとか。


その暑さの中、いろんな競技で楽しい光景や熱い戦いが繰り広げられました。

リレー競技では、子供たちもさることながら
まだまだ元気なお父さん、お母さん方にびっくり!

           
           

今年は、参加者の調整にご協力をいただいたお陰で、例年より子どもの参加が多かったようです。

子どもが多いと応援団(家族)も加わって活気が増します。
あちこちで元気な声援が…。

志村けんのバカ殿様ばりの真っ白な顔が友達の笑いを誘います。

ラムネの一気飲みでは普段飲みなれないためコツが分からず、
気ばかり焦って上手く飲めない子が…。
 
         
           
 
こうして成功裏のうちに無事運動会を終えることができました。

準備にそして運営に努めていただきました大会役員の皆様そして関係者の皆様、ご苦労様でした。



運動会の写真を試験的に写真共有サイトPicasaにアップしてみました。
ここをクリックすると写真が閲覧できます。
ダウンロードもできますが、写真枚数が多いので必要なものだけ選んでダウンロードしてください。

【注】これらの写真のアルバムにはここからしか入れません。一般には公開されていません。
アルバムの写真は圧縮・縮小はしていませんので、ファイルサイズは結構大きく、
ネット環境によっては閲覧が難しいかもしれませんがご容赦願います。


2011年10月4日(火)
むかしむかし


2日(日)に東海道ウォークがありました。

これは、どういう経緯か、四日市市議会スポーツ・文化振興議員連盟が主催だそうです。


JR富田駅からと、近鉄内部駅からの二手に分かれて
南北から諏訪公園を目指して歩くということで、
羽津地区を通る北コースに参加してみました。


集合場所のJR富田駅西口に行くと予想よりも大勢の人が。
若手(?)の議員さんも8人が参加。

早速、富田地区案内人による説明を聞いてスタート。

要所要所で説明を受けるので、なかなか歩が進みません。

 


羽津地区に入ると、米洗川の常夜灯のところで
今日の案内人を務められる森逸郎さんと片岡副館長がお出迎え。

森さんの丁寧な説明に、皆さん「へえ、そうなの」という感じ。
ハンドマイクの用意がなく、聞こえにくかったのが残念。





この後の橋北地区でも地元の案内人の方が
「時間がないのではしょります。」と言いながらも熱のこもった説明を。


諏訪まで来ると、秋の四日市祭りで賑わいが。
菅公や岩田山、大入道にも遭遇しました。





と言うことで大幅に遅れてゴールイン。


南コースの方も、私たちより早くにゴールはしたものの
同じような状況だったようです。


      


その後、直ぐに帰って、今度は北山町へ。

新聞に遺跡発掘調査の現地説明会があるとの記事を見つけましたので、
もの珍しさもあって行ってきました。



発掘現場は、高速道路の建設予定地で、
新名神高速道路と東海環状自動車道を結ぶ
ジャンクションができることになっているそうです。


発掘調査には、純学術的にじっくり行う調査と
道路建設などで緊急的に短期間で行う調査の2種類があって、
それぞれ担当部署が違うそうです。






発掘して公開されている範囲も思ったより広くて、
見つかった遺構も縄文時代前期(約8000年前)から奈良時代までと
非常に長い時代にわたっていました。

 

特筆すべきは、縄文時代前期のかまど跡
これまでに例がないほど大量に見つかったそうです。

 


遺跡の中に立って係の方の説明を聞いていると、
その当時の様子が想像されて楽しくなってしまいます。


今回公開された遺跡は「中野山遺跡」「北山A遺跡」
隣合わせなのになぜ名前が違うのか聞いてみました。

すると、遺跡の名前は小字名でつけるのが原則だそうで、
ここの場合は名前が違うことに特に意味はないそうです。


今後もまだ発掘は続くようですので、
皆様も、次の機会にはぜひ行ってみてください。
古代ロマンに触れるのもいいですよ。

2011年9月18日(日)
地区防災訓練


ここのところ、いろいろあって日記の更新ができませんでした。

振り返って見てみると、4月から、ほぼ1カ月ごとの更新になっていました。

ちょっぴり反省。

      

 


9月11日(日)の防災訓練はいかがだったでしょうか。

今年は、例年とは違う趣向もいろいろとあり、
楽しく学んでいただけたのではないでしょうか。


東日本大震災の後ということで、一番人気は
地震体験車だったようで、終始、行列ができていました。





防災フェスタの方も、ストローハウスや防災かるたなど
子どもさんには結構受けたようです。


 
 


全体講演で消防の方が話されていましたが、
自分の身は自分で守る」ことが大事です。

自分がまず助からなければ、大切な家族や隣人を助けることもできません。



最近は、防災より減災と言われます。

地震を防ぐことはできません。
しかし、備えがあれば被害を軽くすることはできます。

今一度、身の回りを見回して
来るべき大地震に備えましょう。



            


訓練後の羽津小学校体育館に落し物がありました。

①(電動?)自転車のものと思われる鍵
②メガネケース


お心当たりの方は地区センター2階社協事務局まで。


        


もうすぐお彼岸です。

田んぼの畦道では真っ赤な彼岸花が咲き始めています。



この花を見ると「秋が来たな」と感じます。


でも、今日は暑くて空の雲も夏模様(積雲)。


先週の空は秋らしい雲だったのに…。




今は、野菜(特に葉物)が高くて困ります。

秋野菜や美味しい果物が出回るのが待たれます。


でも、太らないように気をつけなくちゃ

2011年8月18日(木)
残暑お見舞い

立秋はとっくに過ぎ、お盆も過ぎました。

にもかかわらず、毎日、猛暑日が続きます。

ここ数日は、お天気が不安定で、突然の大雨が。
今年はゲリラ豪雨が多いとか。

お陰で、幾分暑さが和らぐこともありますが…。


      


今年の夏は、原発停止のあおりで従来にも増して節電ムード一色に。

扇風機も早くから品切れ状態でしたし、
蒲団の上に敷くクールマットなどもよく売れたようです。


今年は、グリーンカーテンを作った方も多かったのでは。

地区市民センターでも南と西の2か所に設置しましたが、
設置時期が遅かったので茂り方が今一つです。


      


我が家でも初めて挑戦しました。

まず最初に何を植えるかで家族の意見がなかなかまとまりません。

よく見かけるのはゴーヤですが、ゴーヤ嫌いの家族は難色を示します。

朝顔もいいのですが、上手く茂ってくれるか不安。


そんなときに、新聞でフウセンカズラがお勧めとの記事が。
そして、水を切らさないのがコツとも。
水のたまる『楽々菜園』という菜園用プランターを使うと
失敗が少ないと紹介されていましたので、早速、購入。


植えるものは、結局、絞り込めずに、
フウセンカズラ、朝顔3種(垣根朝顔、大型の宿根朝顔、もみじ葉朝顔)、
それにゴーヤと計5種類。

5月の末に植え、ちょっと遅いかなとも思ったのですが、
上手く育って夏に間に合いました。





一番成長が早かったのはやはりゴーヤでした。

でも、一番のお勧めはもみじ葉朝顔です。
可愛い葉っぱで見た目がきれいです。


 


大型のものも意外と見栄えがよく、お勧めです。
葉が大きいだけに直射日光の遮蔽効果が大きいのです。





グリーンカーテンを作ってみて
日光を遮蔽することによる直接的な効果もさることながら、
視覚的な清涼感や癒し効果が大きいことを実感しました。


はてさて、来年は何を植えようかしら。


       


秋は地区の大型行事が目白押しです。

「暑い、暑い!!」と愚痴っていても準備は捗りません。


気持ちを切り替えて頑張らなくては!



文化祭の出演・出展者を募集しています。
特に、個人での作品出展やカラオケへの参加は大歓迎です。

ご希望の方は、ご遠慮なく事務局まで。

2011年7月18日(日)
志氐神社夏祭り

夕方、浴衣を着た小さな淑女たちが出かけていきます。

そうです。7月16日(土)は、志氐神社の夏祭り!



神殿前の舞台では、獅子舞が奉納され、笛や太鼓の音が賑やかに響き渡ります。

晴れの舞台ですので、保存会の方々も普段とは違う着物姿で、すっかり見違えてしまいます。





境内には屋台も並び、大勢の子どもたちも集まってきています。




大人たちは特設のビアガーデンと化した駐車場でビールを飲みつつ盛り上がっています。




今年も大盛況の内に夜は更けていきました。



この日に備えて練習を積んでこられた出演者の皆さん、
準備に走り回られた氏子の皆さん、
いつもながら交通整理に駆けつけてくれる交通安全協会の皆さん、

そして、アルコール抜きで神社周辺をパトロールしてくれた補導関係者の皆さん、

お疲れ様でした!!

2011年6月20日(月)
オオキンケイギク

久しぶりに日記を書こうとすると、操作方法に手間取ります。
困ったモンです。



さて、皆さん、「オオキンケイギク」というお花をご存じでしょうか?

この季節、どこにでも咲いているこの花です





黄色が鮮やかできれいですよね


がっ!


実はこの花、特定外来生物なんです。

(羽津地区センターの館長情報)


以下Wikipediaより ↓

日本には明治時代に鑑賞目的で導入された。

繁殖力が強く、荒地でも生息できるため、緑化などに利用されてきた。

しかしカワラナデシコなどの在来種に悪影響を与える恐れがあるため、
2006年に外来生物法に基づき特定外来生物として、
栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止された。

特定外来生物の指定を受けてからは駆除が行われている例もある

…だそうです。



よく似た花に「キバナコスモス」があります。

キバナコスモス ↓



写真で違いが分かるでしょうか?

コチラとアチラでは、葉っぱが違いますね。


コチラ、「コスモス」と名前がついてますが、
よく見るコスモスとは決して交わらない種らしいです。

キバナコスモスも多年草の外来種なのですが、
10℃以下では育たないので、日本では冬が越せず一年草扱い。

オオキンゲイギクほど強くないので、
特定外来生物扱いにはならないんですかね?




と言う訳なので、

オオキンゲイギクは栽培してはいけないお花。

気がついたら撤去するのが正解です。


7月3日には羽津地区の一斉清掃がありまので、気がついたら抜いて下さい。

美しく咲いているお花を、わざわざ撤去するのは心苦しい事ですが、
か弱い日本の固有種を守る為です。


コレって、結構難しいですね。

2011年5月12日(木)
社協総会と義援金


地区社協からご報告とお知らせです。


ゴールデンウィーク初日の4月29日(祝)、
地区センターにて、地区社協の総会が開催されました。

参加者は、社協の役員である各種団体長、自治会長、市議会議員、
センター、各学校長や幼稚園長とそのPTAの方々で総勢58人でした。

準備には毎度バタバタですが、総会は速やかに進み、
各議案も承認をいただけた模様。
これで事務局も一段落、身も心も新年度に移行できます。



そこで、今年度の大きな行事のご案内です。


地区防災訓練 9月11日(日)

地区運動会  10月23日(日)

地区文化祭  11月5(土)・6(日)



防災訓練と運動会は、たくさんのご参加をお待ちしております。
文化祭は11月に向けて、参加の準備を進めて下さい。






と、連合自治会からのご報告です。


先日、震災の義援金を四日市連合自治会の方へ納めさせて頂きました。

羽津地区の総額は、

2,295,250円
にひゃく にじゅう きゅうまん ごせん ,にひゃく ごじゅう えん

でした。


中には、手作りの募金箱ごと納付してくれる自治会もありました。
募金箱の中には大量の10円玉!
募金箱を持って各家にまわると、
子ども達が自分のお小遣いを入れてくれるんだそうです。

ちょっと微笑ましかったです。

そんな色々な形で集められた義援金が、
少しでも被災者の方々のお役に立てる事を祈ります。

たくさんのご協力、ありがとうございました。




義援金が一段落したばかりで恐縮ですが…


5月と言えば…日赤募金!

と言う訳で、昨日の自治会長会議の際、
自治会長さんには日赤からの書類を持ち帰って頂きました。


こちらの方も、ご協力お願いします。



そして、7月3日には地区の一斉清掃があります。

連合自治会の年間行事って、実は一斉清掃だけなんですよね。

そんな訳なので、年に一度の連合自治会イベント

がんばって、羽津を美しくしましょ~~~っ!


2011年4月21日(木)
レタス1玉87円


桜もすっかり終わり、ハナミズキや藤が色づいて来ました。

色が次から次へ移ろぐので、嫌でも春を実感します。


日本の北にも春が訪れ、
被災者の皆さんの心を和ませている事を祈ります。


今、各自治会で集められている義援金も、
200万円を超えました。

ご協力、ありがとうございます。

完了したら金額は改めて報告させていただきます。





さて、話は変わりますが…

月曜日、スーパーでレタスが売っていました。

      1玉 87円

これって安いですよね。

おそらく安い理由は茨城産だから。


それを見て、迷わず手に取って買ってしまいました。


でも買った後で、必要でないレタスを、
この時期に、わざわざ買う必要があったのだろ~か?

…などと、考えてみたりもしてみました。


で、水曜日、そのスーパーに行ったら、
1玉87円のレタスが、まだまだ山積み。

やっぱ売れないんだろ~な。


茨城県産の山積みレタスを見て、
冷蔵庫に放置してあるレタスを思い出し、昨夜カット。



すると…


立派なレタス!

手に取った時もずっしり重かったんだけど、       
身がぎっしり詰まっていて、美味しそうなレタス。


しかも3日間も冷蔵庫に放置されてたのに…


キャベツやレタスって、
安いのは本当に食べるトコないくらいカスカスだったり、
開けてビックリ虫だらけ…とか。


とても87円には見えないレタスを見たら、
ちょっと切なくなりました。





と、

先日、他地区のHPを見ていたら、
チャリティーコンサートの様子がアップされていました。

私は行けなかったのですが、楽しいイベントだったようです。

主催者達は私の友人なので、紹介させて頂きます。

詳細はコチラ ↓

四郷のブログ


笑顔で出来る支援、いいですね。

2011年4月13日(水)
サクラ咲く


4月1日には未だ蕾だったサクラも、週が変わると次々に咲き出しました。


この前の土・日曜日には七分から八分咲き。
県知事・県議会議員選挙に出かけたついでに、
花を楽しんだ人も多かったのではないでしょうか。

でも、花の命は短くて、今日はもう散り始めています。

一気に咲いて、短期間で散ってしまう。
これが日本人の琴線に触れるのだとか。


東日本大地震の被災地でももうすぐサクラが咲くでしょうが、
花を見る余裕などないのでしょうね。

私たちはゆっくりと花を見ることができるだけでも幸せなのです。


奈良時代には、花見といえば梅の花だったのが、
平安時代からサクラに変わったのだそうです。
でも、一般庶民がサクラを愛でるようになったのは
ソメイヨシノが全国に広まってからのことではないでしょうか。

江戸時代には、徳川吉宗が花見を奨励したそうですが、
当時は未だソメイヨシノはありませんでしたから、どのサクラだったのでしょうか。

数年前から、ソメイヨシノが一斉に寿命が尽きて枯れるといわれてきましたが、
あの話はどうなったのでしょう?


            


サクラといえば、サクラを冠した歌も沢山あるのですね。

昔は、サクラにちなんだ歌といえば「さくらさくら」や「」くらいだったのですが、
近年は,シンガーソングライターが増えたせいか
沢山ありすぎて覚えられません。

ご興味のある方は、インターネットの「歌詞GET!!」などで調べてみてください。

先日、サクラを見ながら聞きたい「ソング」を
働く女性にアンケート調査した結果が出ていました。

それによると、1位は福山雅治の「桜坂」、2位はケツメイシの「さくら
以下、森山直太朗の「さくら」、スピッツの「チェリー」、コブクロの「
いきものがかりの「SAKURA」、YUIの「CHE.R.RY」、中島美嘉の「桜色舞うころ」
嵐の「サクラ咲ケ」、川本真琴の「」だったそうです。

皆さん、いくつ知っていますか?
全部知っているという方は、若い証拠かも。


          


さて、4月は自治会役員の交代時期でもあります。

今回は羽津地区28自治会の内、10自治会の自治会長が替わりました。

退任された自治会長の皆様、ご苦労様でした。そしてお疲れ様でした。

今期からは全自治会長が社協のいずれかの部会に所属することになりました。

それもこれまでのような当て職ではなく、
ご本人の希望を優先しての割り振りとなりました。
その結果、これまでとは大きく陣容が変わりました。

新しい力で、新しいことを!
何かが変わりそうな予感がします。

皆さん、期待してください。

2011年4月1日(金)
エイプリル・フール


月が変わり、年度も変わって気分も新たに頑張りましょう!

でも、東日本大地震の余波で日本国中、自粛一辺倒
入社式を取りやめたり、簡素化したり。
結婚式を取りやめる人も。

東京都は、石原都知事の一声で花見も自粛。

これって、ちょっとやり過ぎじゃないですか?

石原知事は戦時中のことを引き合いに出して
みんなで我慢して助け合うのだと言ったとか…。

アナクロニズムの極みですね。

あの無謀な戦争も、みんなが同じ方向を向き批判が許されない
全体主義体質が一因だったというのに。

そう言えば、政党が国政を顧みず党利党略におぼれている状況も
あの頃(2.26事件の頃)と同じかも…。

今回の地震で、日本の国は
人的被害もさることながら、経済的にも大きな被害を受けました。

直接的な被害を受けた被災地はもちろん、
それ以外の地域にあっても間接的な被害が発生しています。
回復するには10年以上かかるのではないでしょうか。

このような状況下で、自粛一辺倒に陥ると
経済活動はますます沈滞して回復・復興が遅れます。


自粛するのと消費するのと
果たして、どちらが被災者のためになるのでしょうか。

★ ★ ★ ★ ★

今日、4月1日は、エイプリル・フールでもあります。

エイプリル・フールの起源は諸説があるようですが、
最も有力なのは、現在の暦(グレゴリオ歴)が採用されたときに
それに反発した人たちが、それまでは新年であった4月1日に
馬鹿騒ぎしたのが発端だったとする説のようです。

東日本大地震にしろ、福島原発事故にしろ
嘘だよ」って言えたらいいのですが…。

それぞれの現場で奮闘されている方々にとっては
まさに「冗談じゃない」日々が続いています。

私たちも何ができるか考える必要があります。

でも、便乗して根拠のない話も出回っています。

チェーンメールが出回っている節電もその一つです。

東日本と西日本は電気の周波数が異なります。

ですから、中部電力から東京電力に電気を送ろうとすると
周波数を変換する必要があります。
この周波数を変換する装置の能力がネックになって
その能力以上の電力は送ることができません。

かって、同じ福島原発で点検のため一斉停止したときも
西日本では余力があったのに
周波数変換装置がネックになって
東京電力に十分な電力を送ることができず
首都圏が停電するかもしれないと騒がれました。

この程度の電力は私たちが節電しなくても
中部電力や関西電力の余力で十分まかなえます。


資源を無駄にしないという意味で
節電自体は大変結構なことですが、
それが関東・東北地方の助けになるわけではありません。

こうした偽情報にはくれぐれもご注意を!

2011年3月27日(日)
東日本大地震に思う


日記の更新が長く途絶えました。

あの東日本大地震が起こり、あまりの被害の大きさに
何か書くこともはばかられるまま
日数だけが経過していきました。

地震発生時は、ちょうど自治会長会議の最中で、
長周期のゆっくりとした揺れが来ました。

最初は、気のせいかと思っていたら、次第に大きくなって…

あの揺れから、遠くで大きな地震が発生したのだろうとは思いましたが、
まさか、こんなに被害が出るとは…

津波の被害は凄惨としか言いようがありません。


それにつけても、大きな災害が起こるたびに繰り返される言葉
「想定外」

人間は科学の力を持って自然を征服したかのような気になっていますが、
大自然の猛威の前には全く無力であることを思い知らされます。
人知は経験を超えることができないのでしょうか。

もっとも、100%の安全を担保するには無限のコストがかかりますので、
危険(安全)工学では、損失×発生確率で考えます。

今回のような大災害であっても発生確率が数百年に1回というのであれば、
優先順位は低くなってしまいます。

学問的には正しいのでしょうが、被災者の感情としては
割り切れるものではありません。


米洗川の改修でも50年に1回の豪雨が基準になっていますが、
こちらのほうは地震と違って確率分布から計算で出した学問上の数字に基づいています。
正しいような、正しくないような…。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

先週、救援物資を持って仙台に行ってきた人の話を聞くことができました。

それによると、

少なくとも、仙台市内中心部は建物被害は殆ど無く
物資が不足している以外は平常と変わらなかったそうです。
ただ、ガソリン不足は深刻で、ガソリンスタンドには5kmにもわたって
給油を待つ車の列があったそうです。

海沿いの津波被害の大きかったところは立ち入りが禁止されていて
様子を直接見ることはできなかったようですが、
道路は車が通れる状況で無く
救援の手も殆ど及んでいないように見受けられたそうです。

その手前の地区でも、津波で浸水して
車などは流されて折り重なっていたそうです。
ただ、直接に津波を受けたのでは無いので壊れた家屋は殆ど無かったとか。

避難所を回って救援物資を届け、炊き出しを行ったそうですが、
どこの避難所も満員で入りきれない人たちは車で寝泊まりしていて
付近の道路にはこうした車の列ができていたそうです。

仙台を拠点に、松島町、塩竃市、石巻市まで避難所を回ったそうですが、
そこから先の気仙沼市方面には規制がかかっていて
行けなかったそうです。

仙台市近辺のような比較的物流が確保された地域の避難所では
18日の時点で既に多くの救援物資が届いていたそうですが、
避難所外の被災者に対する支援は全く手つかずだったそうです。

自治会や自主防災組織も機能していなかったようです。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

当地方でも、東海・東南海・南海の3地震が連動して起きるといわれています。

今回の地震発生後の状況を見ますと、
これまで以上に、地震に対する備えをしっかり行う必要があります。

各家庭での食料・水の確保は必須です。
東北の被災地では、地震発生から2週間以上経過した今日の時点でも
避難所外の人たちに対する救援物資の支給が不十分と
報道されています。

これまでは、阪神大震災の例を基に3日分用意しておけばよいと言われていましたが、
広い地域に被害が及ぶ大規模地震の時には
これでは不足することが明確になりました。

今は、準備しようにもモノがありませんが
一段落したら、是非とも準備をしてください。

自主防災組織(連合自主防災会)も、いざという時に
本当に機能するように見直しが必要です。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

四日市市自治会連合会では、未曾有の被害を受けた今地震の被災地に
復興支援の一助とするための義援金を送ることにしました。

被災地が遠くて、ボランティアに行くのも容易ではありません。
今できるのは、支援物資や義援金を送ることぐらいです。
各自治会を通じて協力依頼が行っていると思いますが、
皆様の暖かいご協力をお願いします。

2011年2月28日(月)
羽津学第4・5講

2月20日(日)に羽津学第4講、2月27日(日)に羽津学第5講が開講されました。
両日とも、森逸郎さんが講師を務められ
江戸時代の四日市の文化についてお話しされました。

四日市は「文化不毛」の地と言われるけれども、
決してそんなことはないということを
多くの文化人の名前を挙げて説明されました。

四日市は、東海道の道筋に当たるため多くの文人墨客が立ち寄ったそうです。
と言っても、ほとんどが知らない名前ばかり。
不明を恥じるべきか、はたまた国文化教育の貧困を嘆くべきか。

これで今年の羽津学も終了です。

森逸郎さんは「第10回までは続ける」とおっしゃっていますので、
来年度もお楽しみに。

2011年2月28日(月)
改めて、連合自治会研修旅行記

行き先は山陰・湯村温泉。

今年の冬は雪が多かったので、田畑は一面銀世界。

途中で立ち寄った日本の滝百選に選ばれたという猿尾滝も
雪が深くて滝壺まで行けませんでした。
 
湯村温泉の源泉は98度の高温。
宿に着くと生卵を渡されました。
これを源泉に浸けて温泉卵を作るのがお決まりらしい。

お湯に含まれる炭酸の効果で普通の茹で卵より美味しいと言うが…。
違いは分かりませんでした。

夕食は、この季節の山陰らしく蟹づくし。

今期で勇退される自治会長さんも何人かおられるということで、
宴会場で記念写真撮影。

勇退される自治会長さん、お疲れ様でした
 

2日目の朝に件の余部鉄橋見学。
旧鉄橋の一部をモニュメントとして残してあります。

新しいコンクリート製の橋はよく見ると曲がっています。
元のトンネルをそのまま利用するためにこうした格好になったそうです。
と言うことは、切り替えの間は…?。
そうです。列車は運休でバスで代替え輸送したとか。

新橋の完成とともに余部駅もできました。
それまでは、鉄橋を渡りトンネルを抜けて
山向こうの駅まで線路上を歩いて行っていたそうです。

この辺りの人には高所恐怖症の人はいないのでしょうか。
それに線路上を歩いていて列車が来たら…。
ローカル線とはいえ、なんと恐ろしいこと。
 
香住海岸では観光遊覧船に乗船。
予想通り、冬の日本海は波が荒くて湾外に出ることはできず、
波の静かな湾内だけのクルーズ。

船長さんは女性で、三姉妹でやっているのが売り。
美人三姉妹と言わないところがなかなか謙虚。

現在は二代目で、三代目も土・日曜日には顔を見せるとか。
四代目は女の子がいないので、イケメン船長で売ろうかと思案中とのこと。
 
最後は、小京都と言われる出石のまちへ。
城下町の風情を色濃く残す趣のある街並みでした。

裏山に山城の跡があるというので登ろうとしたのですが、
思ったより遠く、時間切れで断念。

昼食は、有名な出石そばをいただきましたが、
売っているそばを見るとそば粉より小麦粉のほうが多いものばかり。
ちょっと残念。
2011年2月24日(木)
あまるべ鉄橋


先日、連合自治会の研修がありました。
目的地は山陰方面。

行程表を見ると、余部鉄橋の文字が…
何となく見たことのある橋の名前。

ワタクシ、数年前に行った事がありました。

 
青い日本海を背景に、赤レトロな鉄骨。
ラピュタくらいでしかお目にかかれない風景ですよね。
(ラピュタは木製?)

のどかな所なのに、私達の様なナンちゃってカメラマンや、
本格的なカメラマンもたくさん。


土産話によると、橋は架け替えられたとの事

確かにその時、橋がなくなるとか聞いたけど、
まさかコンクリートの橋になるとは知らなかったっ!
山の中の高速を走れば、よくある橋ですよね、この姿。
一応、鉄骨橋の痕跡は残してはあるようです。

事故の多かった橋だし、安全にはかえられないけど…
あの趣のある姿を消してしまうのは、地元の方も辛かった事でしょう。

私の場合、この先、コンクリートの橋をわざわざ見に行く事はないなっ

ネタ的には、ビフォー&アフターで、も一回くらい見に行っても良いかな?

でもコンクリート橋になっても、相変わらずギャラリーは多かった様です。
愛されてる橋なんですね~
2011年2月16日(水)
天才2歳児とげんこつ飴


今朝の氷点下な朝は一体どこへ…?
と、思わせるほど、この良い天気は何?

と言っても、ワタクシ、本日は一日、一歩も事務局から出ず、こもりきりの一日

本当はここに来局する人の、

「今日は暖かいわね~」

の言葉に窓の外の陽気を想像するのみ。

そんなもったいない一日ではありましたが、狭い事務局では興味深い事もありました。


今日の午前中、センター3階の調理室では、ヘルスメイトさんの料理教室。
写真のげんこつ飴&レシピを頂きました。

(洋風ミニお好み焼きも食べたかったけど…)


げんこつ飴の作り方は…


水と黒砂糖と白砂糖を溶かして、
きな粉の中に入れて、
練って丸めて切るらし~

書くのは簡単

食べるのも一瞬

懐かしい味
美味しゅうございました。


と、


かわいい来局者あり

彼は恐るべき2歳
信じられないくらいしっかりと喋ります。

事務局に置いてある、季節はずれのうちわに興味しんしん
ちなみに、谷村新司がギターを抱えてニヤっとしてる写真のうちわ

事務局>「これなに?」

うちわの写真を指さすと、

2歳児>「ぎた~」

しょえぇぇぇ~~~っ!
何で知ってるんだ?

事「おうちにあるの?」

2「ない」

・・・

事「これなに?」

2「きんぎょ」

事「おうちにいるの?」

2「いない」

事「どこにいたの?」

2「みずのなか」



このあたりはまだまだ2歳だなっ…ふふ


百聞は一見にしかず
とにかく彼のしゃべりっぷりを見て欲しい
憎たらしいくらい、しゃらっ…っと会話します


ま~、彼は何でも覚えちゃうので、家でも侮れない存在らし~です

電話はもちろん、iPhoneなんかも使いこなせちゃうらし~ですからっ


将来が楽しみですね~

是非、地元でその実力を発揮してもらいたいモンです

2011年2月14日(月)
羽津学第3講 国道について
昨日(2月13日)、国土交通省三重河川国道事務所の奥出さんを講師に招き、羽津学第3講「羽津地区内の国道について」が開催されました。

羽津地内を通っていて私たちがよく知っている東海道は江戸時代に整備されたものですが、7世紀後半には既に東海道があったとか。もっとも、その頃の東海道はずっと山側(今の国道306号付近)を通っていたようです。

明治に入ると、鉄道網が整備され、海運も発達し、輸送の主役を競うようになりました。未だ自動車が普及していなかったため、道路は置いてきぼりになってしまったそうです。それでも、戦前にはドイツのアウトバーンに倣って時速150km/hで走れる自動車国道(弾丸道路)を造る計画があったそうです。あのころの車でそんなスピードが果たして出せたのやら? 
戦後になって、アメリカ軍(進駐軍)に道路整備の遅れを指摘されて、漸く本格的に取り組みだしたとのこと。
戦後も昭和20年代は、国道1号も未だ殆どの区間が「東海道」のままで、しかも未舗装でしたから、輸送力たるや…。こんな輸送力でよく戦争をする気になったなと思わずにいられません。


道路というと、高速道路のイメージが強いですが、高速道路は道路全体のわずか0.6%しかないそうです。国道も4.5%しかなく、残りの約95%は都道府県道と市町村道だそうです。
国道というと国の予算ですべて賄っているのかと思ったら、都道府県が負担しているほうが多いのも意外です。

羽津地内を通る現国道1号が、その名前になったのは大正年間ですが、当時は東京から伊勢神宮までだったそうで、現在のように東京から大阪までになったのは昭和27年以降のことだそうです。

その後、昭和30年代には、バイパスも同じ路線名で呼ばれたので、現在の国道23号と(まだ建設途上の)東名阪自動車道も国道1号と呼ばれ、3本の国道1号があったとか。

国道も、海の上を走るものがあったり、途中が無くなる(他の国道と重複して地図では名前が消えている)ものがあったり、国道とは名ばかりの狭くてすれ違いが困難な「酷道」と揶揄されるものがあったりで、いろいろ調べてみると面白いかもしれませんね。
2011年2月6日(日)
「羽津学」バスツアー

恒例の「『羽津学』バスで行く文化財めぐり」が先週の日曜日(1月30日)に実施されました。
このバスツアーは毎年好評で、今年も55名の参加があり、バスの補助席も使うほどでした。

人数が多いために、昼食をとった「サ○ミ」では、食事が出てくるのに時間がかかって、最初の人に持ってきてから最後の人にいきわたるまで1時間もかかりました。最後の方は本当にお待ちどうさまでした。お腹がすいた分、最初の人たちよりおいしく食べられたかも…。

ツアーの最初は川尻町の正久寺。川尻は昔、長島藩に属していたそうです。長島は水害が多いので、安定した税収が見込める川尻などを抱き合わせで与えられたとか。この正久寺の境内に、1800年頃、木村蒹葭堂という博学者が逗留し、本草学を通して羽津の製薬業も大いに影響を受けたとか。

次に長島町に移動し、願証寺、蓮生寺、長島城跡、輪中の里とまわりました。
願証寺は、一向一揆で有名な長島願証寺とは別物ですが、明治のころに改名し願証寺を名乗るようになったそうです。同名の縁で境内には「長島一向一揆殉教の碑」が建てられています。
蓮生寺には、長島城の大手門が払い下げられて移築されています。長島城はかなり大きな城だったようですが、天守閣なるものはなく、本丸は御殿形式だったようです。

長島町では、2か所のお寺で本堂に上がらせてもらいましたが、冬の寺は寒い!!
川尻町のお寺では、ご住職が森さんのお知り合いということで私たちが着く前に暖めておいてくれましたので、あまり寒くはなかったのですが…。

長島町で目に付いたのは、あちこちにある伊勢湾台風の時の浸水水位の表示。
中には、5メートル以上も上のほうに…。
当時の大変さが偲ばれます。

でも、考えてみると、常時ポンプで排水していないといけない海抜ゼロメートル地帯に人が住むこと自体が自然の摂理に反しているような気もします。
伊勢湾台風以後、堤防が強化されて伊勢湾台風級の高潮に対しては安全とされています。これは飽くまで伊勢湾台風級なら大丈夫ということで、それ以上の規模の台風には対応できません。また、長島付近は地盤沈下もあり、伊勢湾台風級でもどうかなという声もあります。しっかりした防潮堤ができたことで住民は安心してしまって、洪水や高潮に対する備えを怠る結果を招いているともいいます。伊勢湾台風被害の経験者でさえ、危機感が薄れてしまっているそうです。
最近は、輪中の堤防もどんどん壊されているとか。確かに邪魔かもしれませんが、堤防の破壊とともに、先人の知恵まで失われてしまいます。果たしてこれでいいのでしょうか?


と、話はだいぶ脱線してしまいましたが、羽津学は、2月13日・20日・27日と、あと3講残っています。こちらの方にも是非足をお運びください。
川尻・正久寺にて
 
長島・願証寺
 
長島・蓮生寺山門
2011年2月4日(金)
節分!! もう、春?

今日は立春。暦の上ではもう春ですね。
昨日、今日は気温も上がって幾分過ごしやすくなりました。
このまま春が来るといいですが…。

昨日の節分、皆さんのお家では豆まきをされたのでしょうか。
小さな子供さんがいるご家庭ではするところも少なくないでしょうが、
子供が大きくなったり、子供がいないご家庭では、
窓を開けて「鬼は外」と叫ぶのも気恥かしくてやっていないというところも多いのでは。

昔は、豆まきといえば家長の役目だったそうですが、
今ではお父さんが鬼の役というのも珍しくないようです。
お母さんが子供と一緒になってお父さんに豆を投げ付ける光景も…。

豆を撒くときに「鬼は外」というのが当たり前と思っていたら
苗字に「鬼」がつく家では「鬼は外」とは言わずに「鬼は内」と言うところもあるんだそうです。
羽津山町の鬼頭自治会長に伺ったら、鬼頭さん宅では「福は内」しか言わないとか。
なるほど…。

節分と言うと、最近は恵方巻を食べるようになってきましたが
元来は七福神にちなんで7種の具が入った太巻きを食べたものだそうです。
今は何でもありで、パンやロールケーキなども…。

まあ、「鰯の頭も信心から」といいますから、あまりこだわる必要はないのかも。
その鰯も元々は臭い匂いで鬼を退散させるのに、生の頭をあぶって玄関に打ち付けたものですが、
今では煮た身を食べるようになってしまっているようです。
これじゃ鬼も逃げないのじゃないでしょうか。何か変ですね。

今流行しているインフルエンザも豆まきで退散してくれるといいのですが…。



モン吉くん情報

目撃情報によりますと、最近、モン吉くんは別名三丁目・四丁目あたりに出没しているようです。

先日の対策会議での結論は、どうも「有効な対策はない」ということだったようです。
住宅街では猟銃を使うこともできず、
檻を仕掛けてもなかなか賢くてかからないし…。
猿知恵と侮ってはいけません。

結局、爆竹などで脅して居心地を悪くして退散願うしかないようです。
ロケット花火も有効とか。

でも一所に2~3分しかいないそうなので、爆竹などを取りにいっている時間などないかも。
2011年1月24日(月)
自転車講習とお楽しみイベント 終了!

ご無沙汰してました。

久々日記のため、長文です。
 
 
最近の小さなネタを簡単にお話すると、
 
 
小ネタ1
 
ワタクシも遂にモン吉くんを見ました。
思った以上に小さく、チョコチョコ動き回って、すぐにどこかに行ってしまいました。
どうやら氏デ神社を住処にしているという話も。
 
先日、地区センターで「モン吉 対策会議」が開催された模様。
詳しい事は分かりませんが、猟友会の方も出席したらしいです。
また対策など、耳に入りましたら、お知らせしますね。
 
 
小ネタ2
 
先週は大荒れの週末。
つばさの会さん主催のもちつき大会は中止になってしまいました。
 
残念っ!
 
関係者の方々は、心配しながの準備、ご苦労さまでした。
来年は2年分、頑張ってもちつきをしましょ~っ!
 
 
 
 
そして、タイトルの報告です
 
 
昨日は、地区社協、青少年育成部主催の初イベント
「自転車講習とお楽しみイベント」が開催されました。
(「地区の活動」ページに写真があるので見て下さい)
 
四日市北署からおまわりさんも来てくれましたが、
自転車の乗り方講習をしてくれたのは、
三重県交通安全協会のピチピチのお姉さん3人組。
(本当にお若くてビックリです)
 
面白かったですね~
 
自転車の、なるほど的事実っ!
 
段差のある歩道では、13歳以下、もしくは70歳以上の人は、
自転車に乗ってOKなんだそうです。
但し、歩道でも一番道路側を、すぐ止まれる速度(歩くくらい)で、
という条件付きだそうです。
 
みなさん、知ってましたか?
私は自転車が歩道を走るのはNGかと思ってました。
 
 
その後のビデオでは、ちびまるこちゃんが大活躍っ!
危ない自転車の乗り方を、身をもって教えてくれました。
 
自転車を乗るには…
 
①二人乗りはダメ

②体に合った大きさの自転車を乗る

③スピードの出しすぎもダメ

④交差点など止まる時は、左足をついて止まる

⑤2列以上に並んで走らない

⑥ヘルメットは必ずかぶる…など
 
④もなるほど的事実なんですが、
自転車は左側通行、で、歩道側の左足をつくんだそうです。
すると、転んでも歩道側に倒れるので、
倒れた後に車からの危険も少なくなるとの事
 
で、②も必要になる訳ですなっ
 
なるほどっ!
 
 
ビデオの後は校庭でmy自転車に乗り、実習。
 
猛スピードでダッシュしたり、(ちゃんと指定位置で止まってたけど)
ついつい両足をついて止まってる人がいたり、
横並びで話しながら乗っている人もいました。
 
普段、何げなくしている事を、色々考えながら行動するって大変ですね。
自転車に乗る時は、今日の話を思い出してね。
 
 
そしてビンゴ大会
 
ここでだけ、大きな声で言わせてください。
 
『びんご~~っ!\(◎o◎)/
 
何を隠そう、ワタクシ、1番ビンゴでした!
こんなラッキーな事は、苦節XX年の人生で初めて。
 
なのに…
 
なのに、なのに、こんなラッキーなビンゴで、
何故に私は、すたっふ~!?
 
という訳で、1番ビンゴは辞退。
 
すると、すぐ2列目もビンゴが来てしまい、辞退。
 
3列目のビンゴを待ってたら…
ビンゴ終了!
 
そんなモンです(/_;)
 
 
最後のおでんは、寒さもあってとても美味しかったです♪
何故か今年はゴボウ巻が大量に余ってました。
 
何故?
 
 
そんな疑問や、個人的に残念なビンゴなど、色々ありましたが、
とにかく、事故も、怪我もなく、無事終わりました。
 
たくさん、参加してくれてありがとうございます。
関係者の方、寒い中ご協力ありがとうございます。
 
 
長くなりましたが、
次回はこんなに文章が長くならない様、
小まめに日記を書いて行こうと思います。

2011年1月5日(水)
あけましておめでとうございます



さぁ~~っ!今日から2011年の業務開始です。

とは言っても、静かですね~
もう1日休んでも良かったのでは?…と、思わせるくらい静かです。



さて、

ワタクシ、年末年始に関東の実家へ帰省してまいりました。

四日市では大みそかに雪が降ったのでしょうか?
関東はポカポカ
大みそかも10℃超えで上着要らずの暖かさ♪
TVで鳥取の大雪ニュースなどを、ほとんど他人事の様に聞いていました。

がっ!

年末年始の交通渋滞ニュースは、皆さん他人事の様に聞いていたんでしょうね。
ワタクシ、あの渋滞にドップリはまっておりました。

往路の年末は休日扱いにならないので、まさかまさかの渋滞ナシ!
岡崎の山超えも、首都高渋滞もなく、これは奇跡に等しい。
深夜割引で、湾岸川越~東京ICまで4,000円チョィ。

しかし、帰路は休日割引、最高1,000円が適用される為、大渋滞!
2回食事を取ったりとかありますが、
な、な、何とっ!12時間かかって帰ってまいりました。

4kmだった渋滞も、8kmになり、12kmになり、事故発生、そして30km、更に事故。
悪夢の連鎖状態。
渋滞になると、携帯で遊んでるドライバーもいます。

全く、いつたどり着くのか、どんよりしますが、
渋滞中、大阪ナンバーとか、広島ナンバーの車を見て、
まだまし状態に諦めがつく私でありました。


と言う訳で、

たくさん休みをいただいて、渋滞で正月気分を満喫出来たので、
今日からは気合を入れて(←ちょっとだけ)、今年度の残り3か月を乗り切ろうと思います。

頼りない事務局メンバーではありますが、
今年もよろしくお願いします 


<(_ _)>

2010年12月27日(月)
今年の業務を終わらせていただきます

今日で事務局も今年の業務は終了です。

本当に1年はあっという間ですね。
行事の多い秋が過ぎると、一息つく間もなく年末です。

年が変わって残ってる地区行事は、

  ☆1/16(日) 餅つき大会
           ~つばさの会

  ☆1/23(日) 自転車講習とお楽しみイベント
           ~地区社協 青少年育成部

  ☆1/30(日) 歴史講座「羽津学」バス研修
           ~羽津郷土史と民俗研究会

  ☆3/13(日) 春季グランドゴルフ大会
           ~地区社協 健康推進部

  ☆3/20(日) 羽津だより No.18発行
           ~地区社協 広報部

その他にも、1/9 消防の出初式、連合自主防災会の研修などがあり、

事務局的には、最後の最後に『決算』という、大仕事が待っています。

はぁ~~

決算の事は、年が変わったら一生懸命考える事にします。


2010年は皆さんにとって、どんな年でしたか?

事務局は…
事務所の大掃除もなく、片付かないまま年を越してしまったのが反省。
誰か、お片付け上手な方、いたらHELPです。

来年は、事故なく、怪我なく、クレームなしの運営が出来る事を祈って、
今日は事務局の部屋の鍵を閉めたいと思います。

来年もどうぞ、よろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。

2010年12月23日(木)
おたのしみイベント締切!

1月23日に開催される、自転車講習とお楽しみイベントの申込を締切らせて頂きます。
 
現在、申込は32組93名
 
一人で参加される方
友達同士で参加される小学生
3世代で参加される方や、おばあちゃんとお孫さんコンビ
家族そろって参加される方
 
本当に羽津はイベント好きな人が多いですね~
素晴らしい!
 
締切は12/23ですが、もし、
申込忘れた…とか、
友達が行くのでやっぱり参加したい…とかありましたら、
ご相談に応じられる事もあるかもしれません。
ご連絡ください。
 
 
それとイベントに関するご案内です。
 
申込用紙に記載してなかったのですが、
自転車をお持ちの方は自転車で来て下さい。
 
雨の場合は全てを体育館で行います。
その場合、自転車は無理と思いますが、体育館シューズをお持ちください。
スリッパの用意はありませんし、スリッパで自転車は危ないですよね。
 
では、当日は晴れる事をみんなで祈りましょ~!

2010年12月22日(水)
「ぴよぴよ X'mas」12/22

今日は、毎年恒例、地区の子育て支援ぴよぴよさんによる、
クリスマス会が地区センターで開催されました。
 
朝から飾り付けや準備に大賑わい
100均サンタ衣装を切り刻み、ブーツカバーにしてしまう技はアッパレ!
ただの長靴があっという間にサンタブーツに。
みなさん、慣れたモンです。
 
ほどなくちびっこ軍団も現れ、更に大騒ぎ。
 
クリスマス会では、人形劇や手品などで、
泣いたり、笑ったり、大泣きしたり、盛り上がっていた模様。
 
手品は、2歳くらいのちびっこ達より、ママ達にウケた様です。
ちょっと難しかったかな???
 
最後はサンタも現れ、プレゼントを配っていました。
 
サンタは羨ましいくらいの人気者。
『サンタさんはどこに住んでるの?』など、
まっすぐな瞳で質問しているのが印象的でした。
 
 
など、
 
色々書いていますが、実際、ワタクシ事務局は参加していません。
隣の事務所で地味な事務仕事をしていました(涙)
 
が、
 
ど~したって、楽しそうな音楽が聞こえてきます。
ど~したって、泣き叫ぶ、ちびっこ達の声が聞こえてきます。
(意外と笑い声は聞こえてこない)
サンタクロースも出待ちの寒さしのぎに、事務局待機したりしてます。
 
結局、クリスマス会中は仕事にならず。
ちょこちょこ会場を覗きに行く羽目に。
 
 
地区にはこんな楽しいイベントがあるのを、皆さんご存じですか?
 
今回は年に1回のクリスマス会ですが、
子育て支援ぴよぴよは、毎週水曜日10時~地区センター和室で活動しています。
幼稚園、保育園に入園前の子どもはもちろん、
家で子育てしている、ママやパパ達の為の広場です。
興味のある方は、是非参加して下さい。
同時に、一緒に支援してくれる方も随時募集しているようです。

2010年12月15日(水)
モン吉、現るっ!

最近、羽津地区内でサルが出没しているようです。

夏に中央緑地公園にサルがいた話を聞き、
「いつ1号線を渡ったんだ?」と、ビックリ!

その話をコンビナートに勤める友人に話したら、
コンビナートにもたまにいる、という話を聞き、
「ついに23号線も横断したのか!?」と、思っていました。

すると先日、八田で庭木のミカンを食べてるサル(仮名「モン吉」♂)を発見っ!
という連絡が事務局に入りました。

発見された方は警察に連絡してくれたらしいのですが、
警察もどうにもならないらしいのです。

このモン吉くん、どうやら羽津が気に入ったらしく、
後日、ピアゴの駐車場に現れ(ピアゴは羽津地区じゃないけどっ)、
その足で羽津小学校に訪れ、そして羽津中(はづなか)に向かったもよう

ちなみに、いかるが在住のサルもいるとか、いないとか。

他にも見かけた方はいますか?

出会ったら、嬉しい気もしますが、やっぱり怖いですよね。

そこで、モン吉くんに関する注意事項です!

 エサをやらないでください。

 手を出さないで下さい。

刺激すると凶暴化する恐れがあるので、
だまって見過ごすのが一番いいそうです。

モン吉クン、どこから来て、どこへ行くんでしょうか?
家族は一緒なのでしょうか?
単身赴任?

お互いの生活を乱す事なく、平和に共存して行きたいもんです。

2010年12月11日(土)
あれ?防犯外灯が青くなった!

別名一丁目の防犯外灯がところどころ青色に変わっています。
何で?

実はこれ、青色は防犯効果があると言われているので採用したものなのです。

青色防犯灯の発端は、2005年に日本テレビ系の「まさかのミステリー」という番組でイギリスでの事例が取り上げられたことだそうです。
その事例というのは、イギリスのグラスゴーという街で、夜の景観を幻想的なものに変えようとして、石畳のメインストリートの照明をオレンジ色から青色に変えたところ、犯罪が目に見えて減ったというものです。

日本では奈良県警が主導して、ある団地に導入したのが最初といわれています。
その後、全国に広まり、導入された地域では犯罪が減ったという報告があるようです。

犯罪が減った理由については、青色に鎮静効果があるとか、青色光は遠くまで達するので見通しがよくなるといった説明がなされていますが、学問的には未だ解明されていないようです。
鹿児島市が行った調査 では、それなりの効果はあるようですが、どうもただ単に防犯外灯を変えた効果ではなく、これを機に防犯意識が高まったという効果の方が大きいようです。

効果があったと言われている一方で、暗くなったとか、不気味だという声もあるようです。
青色蛍光灯は、普通の蛍光灯に青いフィルムを張ったようなものなので、暗くなるのは事実です。
元々が防犯外灯用ではなく、ディスプレイなどの演色用のものなので、仕方がないのでしょう。
いずれ、防犯外灯用にいいものが開発されるかも?

また、イギリスの石畳と、日本のアスファルト舗装では同じ青色照明でも見え方が違うとも言われます。
石畳は白いので反射して青白く見えますが、アスファルトでは反射光がなく青色そのままに見えるのだそうです。
そのため、日本の場合は青色と白色を併用した方が効果があるのでないかとも言われています。

最近は青色と白色を組み合わせたLED照明なども売り出されているようです。

でも、LEDはまだまだ高いですし、防犯外灯の電力料金は1灯いくらで計算されますので、LEDに変えて省電力になっても自治会側にはメリットがありません。
直ぐにLED切り替わるということはなさそうです。

とは言っても、いずれはこうしたものに変わっていくのでしょう。

別名一丁目は、空き巣被害が続いて発生したことが導入に踏み切った理由ですが、効果が出てくれるといいですね。

2010年12月5日(日)
防災講演会「おもしろおかしい防災訓練」

今日、防災講演会が開催されました。
PR不足か、参加者は少なめでしたが、講演が始まると、皆さん、桂三発さんの話に聞き入っていました。

あまりにも真面目に聞き入ってしまって、桂三発さんが笑いを取ろうとするのですが、ノリが今一つ。
きっと、やり難かったでしょうね。

でも、講演の内容はなるほどと思うことばかり。          

  • 何事にも想像力を働かせましょう。
  • 単に防災訓練だと参加率が低くなるので運動会や文化祭に防災に役立つ競技やクイズなどをやればいい。
     例)担架を作りマネキンを運ぶ競技やバケツリレー
  • 防災訓練は人口が一番少ない平日昼間に行うべき。
    普段、家にいる人が訓練しないとイザという時に役に立たない。
  • 寝室は1階より2階の方が地震に対しては安全。
  • 避難所に避難所の看板があっても意味がない。電柱などに誘導看板を付けるべき。
  • 避難所には行きたくないのなら、そのための備えをしておく。
    ― 家の耐震補強とキャンプ用テント(2人で1張り)などの準備。
      耐震無料診断は是非とも受けるべき。補強が必要となったら補助金ももらえる。
    ― 食料・水の備蓄。段ボールに家族の1日分を入れ4日分程度用意しておく。
      賞味期限があるので一時に全部買い揃えるより、間をおいて買った方がよい。
    ― できればカートリッジガスボンベが使える発電機もあれば心強い。
    ― 平時にペットボトルの水を使って炊事や洗顔の訓練をしておく。
如何です? もっともなことばかりですね。

でも、実行となるとなかなか。
今日、参加された方でも食料や水の備蓄をしている方は少なかったようです。

桂三発さんのお話に「なるほど」と思われた方、
いつ来てもおかしくないと言われている大地震(東海・東南海・南海地震)に備えて、せめて食料と水でも用意しませんか。
2010年12月2日(木)
なるほどっ!的事実 ~防犯外灯補助金編

現在、防犯外灯の補助金の申請を受け付けています。

…と言っても、皆さん「何ソレ?」的な補助金だと思います。

皆さんの町に灯っている外灯。
実はコレ、皆さんの自治会費で設置され、電灯料も払われているのです。

何もなかった所に新しく住宅が建ち、
新たに外灯が必要になると、自治会で外灯を設置します。
支払いも全て自治会。

電灯料も、一般家庭と同じ様に毎月電力会社より請求が来て、各自治会が支払います。

そこで自治会が負担している外灯を市が補助をしてるのです。>

でも、もしかしたら逆かも?

市が管理すべき外灯を、自治会に任せて折半してる?

とにかく私も事務局に来るまでは知らなかった、
『なるほどっ!』的、防犯外灯の事実。

まず自治会の会計さんが、
ややこしい書類と格闘して、申請書類を作ってくれています。
ここ事務局では、その書類を受け付け、
羽津地区としてまとめて市に提出する橋渡し的役割なのです。

今回受付けている防犯外灯の補助金は、設置、修繕に関わるものです。
平成22年1月~12月までに、新たに設置されり、壊れた外灯が対象。
暗くなったら自然につく、自動点滅器も補助の対象です。
1年間、何事もなかった自治会は、何の申請もありません。

簡単に算出方法を説明すると…

補助金は、1灯に対して年1回
新設に関しては、50%、でも上限は14,000円
修繕も同様
自動点滅器は2,000円以上5,000円未満の物に対して一律1,000円
5,000円以上の物に関しては、修繕と同じ扱いになります。

ちなみに電灯料の補助金申請は、夏頃、行っています。
一年のうちで一番夜が短い、6月の電灯料が基準なのです。
秋分の日とか、春分の日頃にしてくれればいいのに…ね。

4月に皆さんのもとへ報告される、各自治会の決算書。
そこには防犯外灯に関わる報告がされていると思うので、
思い出したら興味を持って見て下さい。

自治会に加入されている、皆さんの自治会費は、
暗い夜、私達の足元を照らしてくれているのです。

2010年12月1日(水)
歴史講座 第6回『羽津学』受付開始

今年も、羽津郷土史と民俗研究会による歴史講座を行います。
待ちに待ってた方も多い、人気の講座ですね。

講座は、第1講から第5講まであり、
今回受付をするのは、第2講の「バスで行く文化財めぐり」です。

初めての方も是非、参加して下さい。

 ≪日 時≫平成23年1月30日(日)8時 羽津地区市民センター出発
 ≪行 先≫川尻町正久寺→長島城跡→蓮正寺→願証寺→輪中の里
 ≪参加費≫1,500円(当日徴収 保険代含)
 ≪持ち物≫弁当、飲み物など
 ≪締切り≫平成23年1月25日(火)ですが、定員になり次第締め切ります。

申し込みは、羽津地区社会福祉協議会 事務局へ
来局頂くか、FAX、mailの際は、お名前、住所、電話番号、携帯番号を連絡下さい。

羽津地区社会福祉協議会 事務局
TEL&FAX 059-331-5333
mail jimukyoku@hazu.org

2010年12月1日(水)
「第1回 羽津地区お楽しみイベント」受付開始

一昨年まで行っていた、ウォークラリー。
今年はそのイベントが生まれ変わりました。

自転車講習して、ビンゴして、おでんが食べられれます。
参加は無料。

是非、自転車講習を受けて自転車のエキスパートになり、
ビンゴして豪華賞品をゲットして、
おでんでお腹をふくらませて下さい。

申し込み書は、地区センターロビーと、センター2階事務局にあります。
また羽津小学校、羽津北小学校には全児童に配布させてもらいました。
必要事項を記入の上、センター玄関(外)にある受付箱に投入して下さい。

 ≪日  時≫ 平成23年1月23日(日)8:30集合~11:30(終了予定)
 ≪場  所≫ 羽津小学校校庭 雨天の場合:体育館シューズ持参
 ≪参加方法≫ 一人でも 家族でも お友達グループでもOKだよ
 ≪締め切り≫ 平成22年12月23日(木)

たくさんの申し込み、お待ちしています!

画像をクリックすると拡大します
2010年11月22日(月)
文化祭の忘れもの

さて

11月14日、地区文化祭の忘れもののご案内です。

①Gジャン  UNIQLO kid's 130cm(写真上)

②靴 Mizuno 26.5cm(写真下)
 こちらは、同じデザインで22.5cmが行方不明との事
 履き間違えとは考えがたいですが、もしかしたら間違えた?
 心当たりのある方はご連絡を!

③かかとの靴底
 こちらは探しものです。
 足を痛めた小学生が、かかとに当てていた物。
 透明で中心部には色が入ってるみたいです。

以上3点に関して、お心当たりのある方は、下記までご連絡をお願いします。

羽津地区社会福祉協議会 事務局
TEL&FAX 059-331-5333

2010年11月19日(金)
第31回文化祭終了

今年も無事に文化祭が終わりました。

行事の度に思うのですが、羽津の人たちはすごいです。
一体、何人の人たちが来てくれたのでしょう?

13日の午後、作品展示の部から始まった文化祭。

その夜には前夜祭のカラオケ大会。
カラオケサークルさんの、日々鍛えられてる歌声にはビックリっ!
カラオケは一般の方の飛び込みもOK
ステージで歌いたい方は、来年立ち寄ってみてください。

14日は展示の他に、模擬店やコーナー、ステージと盛りだくさん。

今年の新店舗は、交通安全協会羽津支部による「水アメ」。
美味しく、こねるのも楽しかったけど、気を抜くと…垂れます。
なので水あめは体育館内では食べないでくださいね^^;

また今年は消防分団さんの協力により、はしご車が来てくれました。
50枚整理券を配ったのですが、最後は緊急出動で、
はしご車体験が出来なかった方が数名いた様です。
ごめんなさい。
来年も日程が合えばはしご車を呼んでくれるそうなので、またトライして下さい。

舞台は、恒例の情炎歌謡太鼓さんのふれ太鼓に始まり、
Zoom-Upさんのビッグバンドで完全燃焼。

盛り上がりすぎて、時間をかなりオーバーしてしまいました。
作品搬出&お片付けの皆さんにはご迷惑をおかけしました。

という訳で、

参加してくれた皆さん、
ご協力いただいた皆さん、
売り上げに協力して下さった皆さん、

楽しめましたか?
そして、ありがとうございました。

2010年11月18日(木)
掲示板にスパムが…

掲示板に海外のサイトからスパムが入ってきます。お陰で折角掲示板に書き込んでくれたものも押し出されて消えてしまいます。書き込まれた方には申し訳ありません。何とか対策を考えないと…。
事実上、掲示板の機能を果たせていませんので、一旦閉鎖させていただきます。また、再開しますので暫くお待ちください。
書き込みで、垂坂山ブルーミングハウスさんからブルフェスタの案内がありました。
11月20日(土)に開催されますので、時間の許す方は参加してあげて下さい。

2010年11月17日(水)
事務局日記スタート

事務局日記を始めます。ブログ感覚で思いつくままに書いていきますので、気軽にアクセスして下さい。