29日(日)につばさの会主催のもちつき大会が開催されました。
昨年は、積雪で中止しているだけに関係者は天気にやきもき。
当日は、風はありましたが、綺麗に晴れて一安心。
民営委員児童委員の方々も朝早くから応援に駆け付け準備を整えました。
もちつきが始まると子どもたちから「ヨイショ!」の掛け声。
子ども用の杵でちょっぴりお手伝い(?)も。
つき上がったお餅は、直ぐに黄粉や餡などをまぶして子どもたちのお口に。
みんなニコニコうれしそう。
全部で10臼ほどついたようですが、大人も子どももお腹いっぱい。
もちつきの間には、ボランティアで音楽グループ「パルフェ」の皆さんによる演奏。
「マルマルモリモリ」の音楽が流れるとあちこちで子どもたちが踊りだしました。
会場の一角ではバルーンアートの会の方が子どもたちのリクエストに応じて
風船で動物などを作ってあげていました。
このもちつき大会の様子は、CTYのニュースエリア便で放送されました。
もちつき大会
29日、四日市市大宮西町にある羽津会館で、もちつき大会が開かれました。これは、地域住民に障がいのある人を理解してもらおうと活動している、羽津障がい児友の会
つばさが行ったものです。障がいのある人たちと地域の人たちがふれあうことを目的に企画されたもので、今回で9回目でした。
羽津地区に住む障がいのある人や地域の人などおよそ100人が参加し、訪れた人たちに振る舞うための餅をつきました。周りからの掛け声に合わせ、杵で懸命に餅をついていました。餅は、きなこやあんこなど5種類に味付けされ、とん汁と一緒に振る舞われました。友人や家族と会話を弾ませながら味わっていました。また、子どもたちに楽しんでもらいたいとバルーンアートが企画され、剣やハートなどの形に出来上がった風船を子どもたちは嬉しそうに受け取っていました。
そのほか、四日市市を中心に活動する音楽グループ
パルフェによる演奏がありました。電子オルガンやキーボード、鍵盤ハーモニカを使い6曲が披露されると多くの人が耳を澄ましていました。
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