羽津地区社会福祉協議会


羽津地区社会福祉協議会とは

羽津地区社会福祉協議会(略称:社協)は、その名が示す通り、羽津地区における社会福祉事業および社会教育事業の推進母体として設立されました。しかし、その後、地区の事業推進母体として、自主的な地域づくりの役割を担うようになり、その比重が年々大きくなってきていました。平成25年度に「羽津地区まちづくり推進協議会」(略称:まち協)が発足し、地域づくりの主体はまち協に移りました。

社協も社会福祉事業本部としてまち協の傘下に入り、今後は本来業務である社会福祉分野での地域づくりに注力することになりました。

※社協は地区社会福祉協議会と名がついていますが、社会福祉法に定める「地区社会福祉協議会」とは異なり、法人格を持たない任意団体です。社会福祉法第109条に定める「地区社会福祉協議会」は、政令指定都市の区ごとに設置される半官半民の組織で、社会福祉法人格を持っています。