事務局日記

 

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2013年4月4日(木)
さくら


     

が咲き、新しい年度が始まりました。

花壇も春の色で溢れています。

         
     


昔は、桜の咲くころに入学式があったように思いますが、
最近は開花時期が早くなったのでしょうか。

環境保護論者に言わせると「地球温暖化の所為」なのでしょうね。


この冬は寒かったのに、開花が早くなるのですから
自然の摂理も不思議です。


桜の花は、一気に咲きますが、散るのもまた早いですね。



羽津小学校の横では、女の子たちが、落ちてくる花びらをキャッチして遊んでいました。


          


街中では、初々しい新入社員らしき人を見かけます。
官公庁や学校では職員の異動があります。
自治会長も多くの自治会で入れ替わりがありました。

去る人、来る人。別れあり、出会いあり。
どんな新しい出会いがあるのでしょうか。


羽津地区社会福祉協議会も大きく変わりそうです。
4月21日の理事会で新規約・組織が決まります。


形だけ変わっても、中身(活動)が伴わなければ意味がありません。
皆さんも、活動に参加しませんか。
住みよい羽津地区にするために。


2013年3月10日(日)
遺跡説明会

3月9日(土)に「大膳寺跡」遺跡発掘調査の現地説明会がありました。



南いかるが町には、平安時代に大膳寺という寺があったと伝えられています。

しかし、これまでの調査では、瓦などの遺物は発見されたものの
建物の跡はほとんど見つかっておらず、大膳寺の存在そのものが疑われていました。

ところが、今回の発掘調査では、遺物は少なかったようですが、
平安時代から鎌倉時代にかけての掘立柱建築の跡が重層的に見つかりました。



平安時代の建物跡は、北向きであることから寺院建築物の可能性が高いそうです。



折角見つかった遺構ですが、一通り調査が終わると
保存されることなく、アパートが建てられるそうです。

⇒ 説明会資料



本日(3月10日)、羽津北小学校で健康推進部主催の
グラウンドゴルフ大会が開かれました。

     


          


明日は、3月11日。
東日本大震災から早くも2年がたちました。

家族を亡くした人たちの心の傷はなかなか癒えませんし、
被災地の復興も、まだまだ先が見えないようです。

南海トラフ地震が近々発生することが確実視されている中、
私たちにとっても決して他人事ではありません。

改めて、各家庭で地震に対する備えを話し合ってはいかがでしょう。

2013年2月26日(火)
星空観察会

2月23日(土)に羽津小学校の校庭で、
「緑の会羽津」主催による星空観察会がありました。

『きらら号』のほか、3台の天体望遠鏡が用意されていました。



空は、雲がやや多くて星が雲に隠れるとしばらく待機。

この日は寒くて、待っている間の寒いこと。
足踏みをしたり、動き回ったり…。

     


木星やスバルなどを見せてもらいました。

参加者は30名ほどだったでしょうか。
あまりの寒さで、見終わると足早に帰宅されました。



昨日25日(月)は、春風会主催で
「みんなで歌って心も体も健康に」が開かれました。

     


リズムメイトの方々の演奏・指導に合わせて懐かしい歌を約20曲。
身体も動かし、皆さん若返ったようです。

2013年2月17日(日)
羽津学「文化財巡り」

今日は、羽津学恒例の文化財巡りがありました。

行き先は、伊賀・名張方面。
白山町の川口頓宮跡から大村神社、阿保宿、夏見廃寺と
森逸郎さんのガイド・解説で天武天皇・聖武天皇所縁の地を巡りました。

大村神社では、地震除けに効果があるという要石を拝みました。

     


夏見廃寺では、文化庁の依頼を受けて塼仏(せんぶつ)の復元制作に当たられた
大宮町の大矢英司さんから説明をしていただきました。

     


今日は、昨日来の冷え込みで青山高原などの布引山地は雪を被っており、
盆地の伊賀地方も気温は2℃と寒かったですが、
梅の花がちらほらと咲き始めていました。

     


“梅一輪 一輪ほどの 暖かさ”

春の足音が聞こえてくるようです。

2013年2月11日(月)
自治会長研修

節分も過ぎて、寒い中にもの息吹が
感じられるようになってきました。


今日は、「建国記念日」ですが、マスコミもほとんど触れていません。
最近は、祝祭日を土・日に合わせてずらすためでしょうか
何の日か意識されなくなってしまっているようです。

祝祭日って何なのでしょうか?





先週(3日・4日)は、自治会長の研修旅行がありました。

行き先は、希望多数により、東京はスカイツリー

     


夜は屋形船で、海から東京タワーも眺めました。

     


天気が良くて、絶好の展望日和と期待したのですが、
この季節にしては異常に暖かい日で靄がかかって
遠望は利きませんでした。残念。



浅草界隈は、スカイツリーのお蔭で、
減る一方だった日本人観光客が戻ってきたとか。

     

まちの活性化も自力だけでは難しかったようです。



2日(土)には、にこにこミュージックBOXと
「羽津学」第3講・第4講がありました。

にこにこミュージックBOXの方は、
空模様が怪しかったせいか、参加者は少し少なめでした。

乳幼児を連れたお母さん方も多く、
お遊びの間はぴよぴよのメンバーが
赤ちゃんを膝の上に乗せてご機嫌取り。

     


羽津学」の方は、森逸郎さんと四日市市の吉川危機管理監から
過去の地震・津波や市の防災対策について講演がありました。

     


2013年1月28日(月)
もちつき大会

1月27日(日)に、「羽津障がい児友の会つばさ」主催の
もちつき大会が羽津会館で開催されました。

昨夜来の雪が朝もちらついて、開催が危ぶまれましたが、
始まるころには、暖かい日差しもさして、まずまずの天候になりました。

朝の天気のせいでしょうか、少し出足が悪かったようですが、
徐々に人が集まり、賑やかに。

     

つきたてのお餅をいろいろな味付けで味わいました。

         

子供たちも、おっかなびっくり、もちつきに挑戦。
なかなか大人のようには杵を扱えません。



お餅の後は、暖かい豚汁の振る舞いも。



会場の一角では、バルーンアートが子供たちに大人気。



最後は恒例のビンゴゲームで盛り上がり、無事終了。

準備など裏方を務めていただいたみなさん、お世話様でした!!

2013年1月21日(月)
郷土が誇る芸能大会

1月19日(土)に四日市市文化会館において、郷土が誇る芸能大会が開催され、
羽津地区からは、情炎歌謡太鼓の皆さんが出演されました。

     


解説者の方は、このような歌謡曲に合わせて太鼓演奏を行うのは、
初めて見るということで、少し戸惑っていたようです。

十八番のきよしのズンドコ節が始まると、自然に手拍子が始まり、
会場も一緒になって楽しんでいました。

         

いつもながらの演奏で、終わった後の解説でも、
「元気をもらった」と言っていました。

2013年1月15日(月)
出初式

今日で、松の内も終わり。

皆様のお正月はどうだったのでしょうか。
年末から寒くなりましたが、元日は風もなく、初詣日和。
どこの神社も賑わったようです。

景気が悪い時ほど、神頼みになるのかも…。


初日の出も少し雲がかかっていましたが、きれいに見えました。
まあまあ、幸先の良いスタートだったのでしょう。




13日に毎年恒例の消防出初式が四日市ドームで行われました。
パレードでは、消防署、消防団、企業の消防隊の車両が勢揃い。
わが羽津分団の車も…。



屋内では永年勤続者などの表彰式があり、
前分団長の森浩三さんが特別表彰を受けられました。



その後のアトラクションでは、羽津文化幼稚園の園児たちが
可愛いマーティングバンドを披露。

       
       



梯子乗りでも、羽津分団の森勇志さんが大技で魅せてました。

     


最後の一斉放水では、大容量泡放射砲が初登場。
東海地方で一つだけしかないそうです。
大容量と謳うだけあって凄い水量です。

     


            


これから年度末まで、事業計画、決算・予算とまた忙しくなります。

組織の見直しも進みつつあります。
今年の羽津は、どんな年になるのでしょうか。





昨年募集いたしました地区のロゴ道路の愛称に対し、
両方とも約300点の応募がありました。
ありがとうございました。

現在、選考作業を行っており、結果につきましては、
今しばらくお待ちください。